彼は自民党の下で外相や官房長官等を歴任し、自民党総裁へと推されながらもその誘いを断って総理の椅子を蹴った事で有名です。
彼が自民党総裁=総理大臣就任への誘いを断った時の言葉がすこぶるいかしてます。
「本の表紙だけ変えても、中身が変わらなければダメだ!」
このセリフを、近頃の自民党やその周辺に群がる政治屋どもに捧げたいもんだ。
麻生首相や、知事初当選後一期も全うせぬうちに知事職をとっとと投げ出して中央政治へ転身しようと色目を使ってる東国原宮崎県知事とかにね。
その彼の功績を記念した 『伊東正義文庫』 が、彼の故郷である福島県会津若松市に今年の5月末オープンし、そこでの土産物で、“伊東正義語録” を染め抜いた手拭いが売れ行き好調だそうです。
「本の表紙だけ変えても、中身が変わらなければダメだ!」
「政治家は何になるかではない。何を為(な)すかだ」
「道徳に古いも新しいもない。ダメなことはいつの時代でもダメなんだ」
昔の自民党には、彼の様な素晴らしい政治家も稀にいたものです。
それにひきかえ、今の自民党はどうでしょう…





この人の事は鮮烈に覚えています。
総理大臣にと、この人に白羽の矢が立ったのですよね。
表紙を変えても、と言って断った伊東正義。
これぞ、硬骨漢という印象でした。
しかし、こんな人は後にも先にも出てこないでしょうね。
自宅は質素そのものだったんでしょ?
すごい人です。
歴史には残らなくても、人々の記憶に残る人ですね。
自民党議員はどいつもこいつも自分の保身のことばかり。『政策より政局』 をまさに地でいってますよね。
タロさんは首相就任時、『政局より政策を』 なんて言ってましたが、これからして既にお得意の “言い間違い” の始まりだったんでしょうね多分(笑)