(命日当日はスケジュールが塞がっちゃってたんで別日になっちゃいましたが…)
ここ慈恵院では、約80年に渡ってペット葬儀を執り行なっておられるそうです
山門をくぐって細い通路を抜けると、沢山の墓石が立ち並ぶ墓地に出ます。
みんなペットの為に建てられた墓石たちです。
入って直ぐの左側に、盲導犬育成における日本国内最高峰であるアイメイト協会さんが管理する墓石がありました。慈しまれつつ逝ったのであろうワンちゃんたちの卒塔婆が、沢山たくさん立ってました…
その墓地エリアを通り抜けると、横長の2階建ての長屋に突き当たります。
この建物内は、ペットの没年に沿って整理された数十室の小部屋に分けられてて、間口が狭く奥行きの深い各室内に火葬されたペットの骨壷が数段建ての簡素な棚にびっしりずらりと並べられた、ペットの密集立体墓地 (遺骨安置室) となっています。
我が愛犬の収まっている部屋の扉を開けて遺影と骨壷を探し出し、お線香に火を灯しつつ愛犬の写真に向かって話しかけたりしてたら、2匹のネコが墓地部屋内にひっそりと忍び入って来ました。開いた扉の直ぐ前に置かれたベンチの上の陽だまりにも、一匹のネコちゃんが丸まってお昼寝…
3匹のネコちゃんにモテモテ状態の私なのでありました
お参りを済ませて寺内に設えられた休憩室に入り、さっき3匹のネコをこねくりまわした手を洗おうと給湯室のシンクで手を洗ってハンカチで手を拭き拭きしつつ、傍らの給湯器の上にふと目を遣ってビックリ
給湯器の上では、“第4のネコちゃん” がほっこりと毛繕いしてるではありませんか!
なるほど給湯器の上は暖ったかいだろうからねぇ
さすがだねネコちゃん
その給湯器から無料のお茶を頂いて椅子に座り備え付けの無料のお菓子をつまみつつ一息ついてたら、このネコちゃんが給湯器の上からスタッと飛び降りて、今度は私のひざの上にのそのそ上ってきました。
そして、私の腿の上で暫らく足踏みしながら “場慣らし?” をし、おもむろにどっかりと丸まって腰を落ち着けちゃいました
そりゃあ冷たい椅子に比べりゃアタシの腿の上の方が暖ったかかろうさ
「あの〜、あんたデブ猫だから結構ズッシリ重いんですけどぉ〜。。。。」
(このお寺のネコちゃん達はみんな良い物を食べさせてもらっているらしく、デブ猫ちゃんが多いのでス…
そんな状態で、デブ三毛猫を撫でながら一休みした後に、三毛ちゃんをどっこいしょっと腿から下ろして帰路についたのでした。。。。
重たかったけど、私の腿の上はネコちゃんの体温が伝わってきて暖ったかかった。
デブ三毛ちゃん、アリガトね
このお寺では、きちんと去勢や避妊、予防接種等を行ない餌をやってタグ付の首輪も付けて、境内で猫を何匹か放し飼いにしてるんです。
犬猫霊園のお寺だから何とかしてくれるだろうって甘く考える無責任で図々しいバカ飼い主どもが、このお寺を訪れてネコを捨ててくんで、毎年少しずつ頭数が増えてしまっているのだとか。。。。
自分が淋しい時には生き物の “命の温もり” にすがり付くくせに、自分勝手な都合でその “命” に対する責任をいとも簡単に放棄するなんて・・・・
人間ってのは、ホントに浅ましく身勝手なイキモノです
一日の間にこんなに沢山の友好的なネコちゃんと近しく接したのは生まれて初めてです
今まで私はどっちかっていうと飼うのなら “イヌ派” だったんですが、ネコもいいかもなぁなんて思った楽しい一日でした。。。。
顔の部分の斑の入り具合がカナリ特殊で、一見物凄く強面になっちまってた “デブっちょミケちゃん”、
また来年も会おうね
私のブログに貼り付けてあるブログパーツ 『いつでも里親募集中』 のような、犬 猫を飼いたい方と里親探しをされている方を仲介する掲示板等を駆使して、命ある生き物を殺したり捨てたりするような非道な行ないは絶対に避けるべく努力してください
でなきゃ、死んだら地獄に堕ちるよ、きっと・・・・
追伸.
私の今日のこのブログのタイトルは、『ねこびより』 と読みます。
『ねこにちわ』 や 『ねこひかず』 なんてお読みになられませぬ様に念のため。。。。




